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映画「悪人」

挿絵の頭に切り替われず、まったくカタチに出来ないので
気分転換 映画「悪人」を観にいく。

静岡東宝の地下。大きめのテレビモニタくらいのスクリーン。
なんですかここは!! 半額にしなさい (水曜日男性デーで1000円だったが)
15:10~の回。客6人くらい

以前の日記に原作から受けた自分のイメージと映画のキャストがしっくりこない。
というようなことを書いたこともあり早く観たかったのだが、ようやく。

全体に原作に忠実な描き方だと思ったが映像化されることでテーマのひとつの
地方都市の閉塞感がより強く伝わってくる。
そういえば静岡って、いや限定して静岡市ってなぜだか閉塞感を感じないのだが
私が、よそ者で若くないからそう思うのだろうか。



過剰にどなったりとか泣き叫んだりの鬱陶しいさのない押さえた演出の感じがリアル。
これも原作のリアルなディテール積み重ねの空気感そのまま。

やっぱり<祐一>は妻夫木みたいな甘い感じじゃないんだよな~と、見始めてからもしばらく思っていたが
徐々に「お?いいじゃん」『眼の生気のなさ、口元のだらしない感じが祐一的リアル」となり 
ラストシーンの顔アップでの無垢で善良な眼の<祐一>らしい演技の見事さ。涙があふれました。


満島ひかり、いいですね~この人。リアルなイヤな感じ。
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吉田修一の「悪人」

吉田修一の「悪人」が映画化される。朝日新聞の連載小説だったのだが
そのタイトルと束芋(今人気の美術家)の挿絵の印象が強かったものの
連載中は読まなかった。 

その後、カミさんが単行本化されたものを買ってきて大絶賛するので
家族中で読み回す。420ページもあるが途中で止まらなくなり
皆、一晩で一気読み。なんでしょうこの魅力は。リアルな現代的な
ディティールの積み重ねとリズムの良さかな。

追記)読み進めていくうちに登場人物に愛着が湧いて来るんですね。
そこがスゴい。人物描写力。

吉田修一「悪人」は代表作と断言だそうです。
いいですね、そういう風に言えるのは。


私にしては珍しく泣けました。

山田家「悪人」ブーム。

以前に、もしこれが映画化されたらキャストはあーだこーだとカミさんと
娘たちがそれぞれ思い描いている俳優を言いあってましたな。

そんな具合に思い入れがあるので今回のキャストを見て 

「ん~?なんか思ってたのと違うなぁ」という印象。

なんにしても小説の映画化は原作への思い入れが強いほど、それぞれ
頭に描いているイメージが固まっていて、なかなか納得しづらい
ものでしょう。

挿絵も文章を視覚化するという部分では共通だし文章を読んで浮かぶ
イメージと提示するイメージのギャップはあって当然だけど、できるだけ
納得はしてもらいたいです。

映画の出来はどうでしょうかね。

※深津絵里がモントリオール映画祭で「悪人」で最優秀女優賞を
受賞したとのこと

8/31(火)県芸術祭・実行委員会場当番で県立美術館に終日。 作品の説明要員として
会場にいるが説明求められず。
「この辺りでお昼食べるのにいいところないか?」とは聞かれた。

9/1、2(水、木)乗り鉄・飯田線で辰野山小屋ツアー 
道中 吉田修一「パレード」コワいですなぁ。これも止まりません。

9/5(日)静デ体験入学 「タブレットでデジタルペイント体験」担当
コニタさん主催の西伊豆潜りツアー行きたかった~。

9/7(火)県芸術祭・実行委員会場当番終日。 ヒマ。

挿絵制作ペース滞り気味。

iPad紹介広島弁同時通訳動画

大賀さんから教えてもらったiPadの製品紹介の広島弁同時通訳YouTube動画。
広島県人は笑いっぱなしじゃわい。
http://www.youtube.com/watch?v=bh-sENPLd44&feature=player_embedded
見事な出来映えでじつに格調高い。
広島弁の持つ愛嬌がよく伝わります。

アバター体験

昨日14:30からのピカデリーZERO「アバター」見る。清水での満席で入れなかった
教訓を生かして一時間前にいく。

すでに30人くらいの行列。

静岡で映画に行列なんて!と思ったが、ワンピースでも随分並んでいたっけなと。
風が冷たい。

30分前に入館。駐車券ありで一人千円プラス3Dメガネ代300円。

3Dメガネは、やや重くずれ易い。子供とか顔幅の狭い人大丈夫か。


メガネの眉間部にセンサー?があり指で光を遮ると視界がパッと明るくなる。
ここに秘密があるんだな。

予告編はじまり、まずディズニーのロゴの飛び出しに「おぉ~」。
飛び出しというよりも奥行き感。ピクサーのトイストーリー3D予告

日本語吹き替え版であった。たぶん字幕飛び出しがジャマだろうから正解。

展開と設定は目新しくはないかも、ナビィ族の森は「風の谷のナウシカ」の腐界(この字だっけ)のようだ。
「天空の城ラピュタ」まんまの浮かぶ巨岩出てくるし。ナビィ族の乗り物の巨鳥デザインが平成ガメラシリーズの
ギャオスに似ていたり、既視感は多い。

だけどそんなことは、どうでも良くて壮大なイメージをクオリティ高くカタチにして見せてくれていること!!
見事!!
3Dによって奥行き感を得た映像がとにかく気持ちいい。

3D体験含めて映画館で映画をみる楽しさを再認識できる作品。観てよかった。 

※余談)
マグリットの「ピレネーの城」という絵(波打ち際に城をのせた巨岩が浮かぶ)がものすごく好きだった。高校年のとき油絵の具を初めて使って厚塗り(マグリットの絵はわりと薄塗りだということをその後マグリット展で知り、愕然)で模写したことを思いだした。。





(歩いて30秒)のTUTAYA

挿絵資料用に「野獣死すべし」借りようと家の目の前(歩いて30秒)の TUTAYA に行くが置いていない。

それでなんの脈略もなく ↓ 借りた。

●「河童のクゥと夏休み」☆☆☆☆ 

目新しくない物語展開だが丁寧に作ってあり楽しめた。上質ファミリーアニメーション作品。

アニメキャラクターのスタイルが途中でガラリと変わるところがある。どうした?
背景画もモタモタしてちょっとヘタクソ。(←エラそうに言いました。ワシには描けません)
でもそれが全体のいい味になっているかも。

二時間半近くあり内容も詰め込み過ぎかな。

クゥのキャラクターがカワイイので☆4つ
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